岡崎、魂の超低空ヘッドでドロー!

ワールドカップ2014アジア3次予選 ウズベキスタン-日本

タシケント 2011年9月6日

UZBEKISTAN vs JAPAN

1 - 1

得点: 岡崎

青い悪夢
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  • 2011年9月6日

アウェーでのアジア3次予選第2戦 本田不在の中、トップ下に長谷部を起用

ワールドカップ2014 アジア3次予選 ウズベキスタン-日本 2011年9月6日 スタメン初戦の北朝鮮戦を何とか凌ぎ、移動を含めて中3日で臨んだアウェーのウズベキスタン戦。
第一戦がタジキスタンとの近隣アウェー戦で済んだウズベキスタンと比較しての披露度、ピッチにはクローバーや野草の花が咲いていたという国際Aマッチのレベルとしてはどうなのか?というグラウンド環境も含めて、これがアジア予選という戦いなのだというムードが高まってきた。

本田不在が課題となった北朝鮮戦の特に前半の反省から、スタメンから清武を起用するかと思っていたら、何とトップ下には所属チームのヴォスフスブルクでもトップ下を経験している長谷部。ボランチは阿部でスタート。
2人とも直前になって言われたようで、勿論チーム練習もロクにしていない急造布陣が心配だ。

前半はその杞憂が現実となった。

長谷部と阿部のポジションや役割がいまいち曖昧で、さらに遠藤も右内転筋を痛め本調子では無い、ということで中盤が落ち着かない。
その為、フィジカルとテクニックに優れたウズベキスタンの、直線的なドリブルを中心とするカウンターを止められない展開が続く。
加えてサイドの連携も乏しく、簡単に突破を許す状態。

前半8分。
日本ゴール側ペナルティエリア内でこぼれたクリアボールを押し込まれ、ウズベキスタンが先制。

ワールドカップ アジア3次予選 ウズベキスタン VS 日本

前半の後半は阿部をアンカーに下げて遠藤・長谷部のダブルボランチとする4-1-4-1にフォーメーションを変更。
パス回しに苦慮しながらも決定機に結び付けるが、ゴールが決まらない。
前半終了間際には長谷部のパスに抜け出した李が左足グラウンダーで狙うが、右ポストに嫌われゴールならず。
1点ビハインドで前半が終了。

清武投入で香川、岡崎ら2列目が活性化

ワールドカップ アジア3次予選 ウズベキスタン VS 日本 フォーメーション変更後半は阿部に代えて清武を投入。
トップ下に香川、岡崎を左にした北朝鮮戦後半の布陣に。
清武の運動量と展開から最終局面では香川が密集地帯で敏捷性を発揮する得意のパターンが見え始める。

後半20分あたりにはこのゲーム唯一の日本の時間帯に。
そして内田のクロスに中央で李がジャンプした背後のファーで待ち受けていた岡崎が、足元のボールにもかかわらず超低空ダイビングヘッドでジャストミート。
GKの脇をすり抜けたボールがゴールに転がり、日本が同点に追いつく。

ワールドカップ アジア3次予選 ウズベキスタン VS 日本 岡崎

攻勢を強めたい日本はすかさず李OUT→ハーフナーIN。
清武からのクロスにヘッドで枠を捉えるなど、屈強なDF陣に完全に勝っている場面を作るハーフナーだが、チームとして活かしきれているとは思えない。
その後、運動量が落ちた選手を入れ換えてリフレッシュをはかるウズベキスタンの鋭いカウンターからGKと1対1の場面も作られるが、川島が気迫のセーブで何とか凌ぎ1-1のドローでゲームは終了。
1勝1分で並んだ両チームがグループ首位に並んだ。

本田不在問題は解決するか?

北朝鮮で浮き彫りとなった本田不在問題は相変わらず解決されなかった。
柏木も長谷部も本田とはキャラクターが全く違うのは選手の個性だからしょうがないとしても、やはりボールの落ち着きどころが無いのは苦しい。
キープ力というよりは推進力に長けた清武をスタートから起用し、フィニッシャーの李、香川、岡崎を活かす布陣が現時点でのベストだと思われる。
それでもキープ力という課題は残るが・・・

予選2試合のそれぞれ前半を費やして失敗に終わった本田不在対策の実験。
次戦は10月11日のホームでのタジキスタン戦。それまでに答えは見つかるのだろうか。

ワールドカップ2014アジア3次予選 順位表・勝敗表(2011年9月6日)

第二節(2011年9月6日)の結果

・ウズベキスタン 1-1 日本
・北朝鮮 1-0 タジキスタン

ワールドカップ2014アジア3次予選 順位表・勝敗表

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