低調な欧州遠征第一弾

親善試合 セルビア-日本

セルビア 2013年10月11日

SERBIA vs JAPAN

2 - 0

青い悪夢
  • 2013年10月11日

2013年の総決算 欧州遠征第一弾セルビア戦

東アジアカップで国内組新戦力との融合をはかった日本代表。
それをさらに推し進めつつ、現時点での世界レベルでのチーム力を知る上で重要な2013年終盤の欧州遠征。その第一弾はセルビア戦。


奇しくも同国のスター選手 スタンコビッチの引退試合となったこのゲーム。
前半10分に早くもスタンコビッチがピッチを去り、両チームの選手に見送られての簡単なセレモニーが行われるという珍しい光景。このような中断やあまりコンディションの良くないピッチ状態もあってかリズムに乗れない日本代表。セルビアが意外に引いてきたこともあり、低調に前半を終える。

後半に入ると後半9分の柿谷や12分の遠藤がシュートを放つも決定力を欠き得点が奪えない。
そんな中、後半14分セルビアのスマートとは言えないが力感が伝わるちょっとしたカウンターからセルビアが先制。

既にワールドカップ予選敗退の決定しているセルビアは将来に向けて一気に3選手を交代。
日本も後半22分、長谷部OUT→細貝IN。さらに23分、柿谷OUT→清武IN。
トップに上がった岡崎の裏に走る動きを活かして好機を演出するもゴールが奪えない。
渋い展開のまま後半41分、香川OUT→乾IN。さらに44分、岡崎OUT→ハーフナーIN。
パワープレーのテストかと思わせるも、いつもと同様にハイクロスを送る気配のないピッチ上の選手達。監督との意思疎通は大丈夫なんだろうか。
このまま終了かと思われた後半46分、セルビアがカンターから2点目をゲットし試合終了。

本大会出場を逃したとはいえ、厳しい欧州予選を戦ってきたチームはやはりあなどれない。ちょっとした気の緩みも逃さないしたたかさがセルビアにはあった。
対する日本代表は、きれいな型に拘りすぎというか、いまいち迫力が感じられない展開で低調なゲームを終えた。

  • またも低調 大丈夫か?日本代表
    ベラルーシ 2013年10月15日
  • 120分の死闘! ライバルと最高の舞台で
    ドーハ(カタール) 2011年1月25日
  • ホームで痛いドロー
    埼玉スタジアム(埼玉) 2008年10月15日
  • ザック・ジャパン最終戦
    クイアバ(ブラジル)2014年6月24日
  • オシムの遠大な野望
    横浜国際競技場(横浜) 2007年3月24日
  • W杯ベスト8常連国によるレッスン
    ベロオリゾンテ(ブラジル) 2013年6月22日
  • ワールドカップ予選に向け新布陣をテスト
    豊田スタジアム(愛知) 2008年5月24日
  • アウェーでフランスに初勝利
    パリ(フランス) 2012年10月12日
  • 日本 ベスト8ならず 守備的戦術の限界
    プレトリア(南ア) 2010年6月29日
  • 勝利で幕! アジア最終予選終了
    ドーハ(カタール) 2013年6月11日
  • ホームで難敵オマーンを撃破!
    日産スタジアム(横浜) 2008年6月2日
  • 海外組の融合を進めるオシム
    エコパスタジアム(静岡) 2007年6月1日
  • 最終予選に不安
    豊田スタジアム(愛知) 2012年2月29日
  • 本田、悪魔のブレ球FKでデンマーク撃沈!
    ルステンブルク(南ア)  2010年6月24日
  • 気温38度! 灼熱のドロー
    マスカット・オマーン 2008年6月7日

日本代表 試合リスト