アジアカップ開幕!東南アジアの熱波

アジアカップ2007 日本-カタール

ハノイ 2007年7月9日

JAPAN vs QATAR

1 - 1

得点:高原

青い悪夢
  • 2007年7月9日

フォーメーション 未だ固定せず

史上初めて複数国(タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアの4カ国)の共同開催となるAFCアジアカップ2007が開幕。
グループBに属する日本の初戦はカタール。

まず、動きが少ないコンダクター・タイプの俊輔と遠藤。この2人を2列目で並べた意図が不明。
このシステムで俊輔を使うなら真ん中で、右には佐藤か水野だろう。もしくは右に俊輔で真ん中は羽生だ。
オシムとしては羽生を後半の活性化要員として使いたいだろうから、となるとやっぱり前者か。

つまり、遠藤いらんっつうことだ。
実際、捌くだけでスペースに抜けるでもなく仕掛けてシュート打つでもなく、という3列目的な仕事に終始していて怖さが全然無かった。これはオシムのミス・チョイスだ。
それと阿部。個人的にはすごく好きな選手なんだが、同点ゴールとなったFKを与えたプレーは軽率だった。

JリーグではOKなのかもしれないが、ちょっと軽すぎたな。こうした国際試合での経験をもっと積んで将来活かして欲しい。
今野は駒野のケガで急遽回ってきた役割を無難にこなすばかりか、右足アウトサイドのラストパスは素晴らしかった。このまま精進して2010年も頼む。

しかしまぁー何と言うか覇気の感じられないゲームだった。
キック・オフの現地時刻17時過ぎ時点で気温34℃湿度70%超は過酷な条件だとは思うが、それは相手も同じ事。いかなる条件でも臨機応変にピッチ上の選手だけで対応するのがサッカーというゲームだ。そしてその中心となるべき選手が見当たらなかったのがこのゲームの全てだ。
今となっては、孤立しながらも、又自ら嫌われ役となってもそのポジションに居ようとした中田英の存在が非常に重く感じられるなー。
今後もそういった選手が登場しないようなら、来年から始まる2010年W杯予選も危ないな。

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